数秘術とは何かわからない方はこちらの記事を先に読んでおくと、今回の投稿の内容がわかりやすいかもです。
→ 数秘術とは?
→ 生年月日だけでわかる3つの数字
→ 過去数と誕生数が同じ場合
→ 過去数と未来数が同じ場合
→ 誕生数と未来数が同じ場合
→ 数秘術:過去数と誕生数と未来数が同じ場合
→ 家族の数秘を読んでみたら5の一族だった話
→ 数秘術の学びの関係とは?
数字の質を知る前に、大事なことをお伝えします。
どの数字の質であっても数字に優劣はありません。
ただ違うだけで、どっちがいい、どっちが悪いなどもありません。
この数字の質はこうだから、この数字を持っているこの人自身もこうでしょと決めつけるものでもありません。
その人自身がその通りだと感じれば、その数字の質を生きているということになりますし、この数字の質を持っているけれどここは違うなと感じることもあるかと思います。
この数字の質があなたの中にあっても、この数字を生きていた時に傷ついたことがあればこの数字の質を否定してしまっていたり、この数字とは反対の数字の質に寄っていたりすることもあります。
他に持っている数字の質の影響もあり、自分をどれだけ受け入れられているかによっても数字の質の濃さは変わります。
今の自分がどの部分を生きているかは今、自分が感じている感覚を信じてください。
では今回の記事では数秘の6のキャラについて解説をしていきます。
数秘6の質
愛、母性、優しさを意味する数字です。
6は妊婦さんの数字と言われています。
みんなのお世話を焼きたいお母さんのイメージ。
親切で情に厚く愛情に溢れている人です。
涙もろく、困った人は放っておけません。
とても優しくて穏やかな人ですね。
正義感や責任感が強く、曲がったことが嫌いです。
弱いものいじめなどは言語道断。
見て見ぬふりができないですし勇気も備わっているため、トラブルに自ら突っ込んでいってしまうこともあります。
誰かと誰かが喧嘩をしていたら、喧嘩の仲裁をしにいくお姉ちゃんのイメージですね。
いつもニコニコしていて、包容力が高い人なので、一緒にいると安らぐ人が多いのではないでしょうか。
共感能力が高く、他人の話にも強く感情移入してしまうところがあります。
喜怒哀楽もストレートに出やすいタイプです。
尽くすこと貢献すること、人の役に立てることに喜びを感じます。
教えることなども上手です。
1人だけで楽しむよりももみんなと一緒に楽しみたい人。
1人よりもチームや仲間と活動する方が楽しかったり、落ち着くかもしれません。
人のお世話を焼くのが好きなのですが、求められていない時にやりすぎると自分の考えを押し付けるおせっかいになってしまうこともあるので注意してください。
頼まれたらNOと言えずに、他人の問題を自分ごとのように抱えこんでしまうところもありますのでそこも気をつけてくださいね。
過去数が6の場合
「正義感が強く愛情にあふれた優しい人」
過去数に6がある場合は6の質が得意であったり、6の質のことが頑張らなくてもすんなりできちゃうことだったりします。
あと幼少期は過去数の数字の質が出やすくなったりしますね。
つまり過去数が6の場合は
性根が優しく、困った人を放って置けない、母性にあふれた人です。
愛され上手で甘かやかし上手、みんなを包み込んでくれて癒してくれる存在。
正義感や責任感も強いのでグループやチームのサポートや管理などを任せると上手にやってくれそうです。
おっとりしているように見えても軸はしっかりとたくましいイメージ。
誕生数が6の場合
「みんな仲良くしましょうね」
誕生数が6の場合は生きていく中で一番メインの数字となります。
6の質を今世でやりたい!6を楽しむぞーと決めてきた数字です。
つまり誕生数が6の場合は
正義感に溢れた強くて優しい人になりたい。
困った人を助けたい。困っている人の力になりたい。
人のお世話をしたい。おせっかいをしたい!
人の役に立ちたい!
と6の質をやりたいー!というイメージです。
未来数が6の場合
「受け入れられません…!来ないで!」
未来数が6の場合は6という質が苦手であったり、人生の課題として用意してきている数字となります。
つまり未来数が6の場合は
愛情に溢れた優しい人という6の質を苦手に感じることになります。
みんなと一緒に何かをやるより、1人でいるほうが気楽。
困っている人を助けるなんて偽善に感じたり、人の役に立ちたいなどとは思わない。
そもそも他人に興味を持たないかも。
ですが、30代あたりから苦手を克服していって、過去数と誕生数の質に合わせて、6の質も自分の質として生きていくようになっていきます。
それまでは隣り合う数字(反対の質)5の数字や7の数字の質に寄っていきやすくなることが多いかもしれません。
よしみんの個人的な6の人に対する感想(&偏見)
6の人はあんまり私の人生では登場してない気がしますね🤔
でもよーく思い出すと過去数に6の人がちょこちょこいるかも〜
5と7が個性が強い(クセが強いとも言う)人が多くて、6の人はちょっと印象が薄い感じがします😂
意見を強く主張することがなく、優しいので合わせてくれたり、人付き合いも温かく仲良くが基本でマイルドな印象です。
でも相談したりするとしっかりと意見をくれたり、的確なアドバイスをしてくれたりします。
相手の求めてる答えをわかっていてその答えを返してあげることができる人。
例:かわいいと言われたい(それを遠回しに言ってくる)→それに対して素直にかわいいねとさらっと言える感じ。
聞き上手で空気を読める!ということかもしれません。
他にもピリついた空間をナチュラルにおさめてくれるところもあります。
グループやチームの中では緩衝材のような存在ですね。
我が家では息子が過去数に6を持っています。
非常に甘え上手でくっつくのが大好きです。
家の中では好きなことを好きな時にやり、誕生数の5の印象が強くて我が道を行く王様タイプなのですが、学校では優しくていつもニコニコしてますよ〜とのこと。
学校では6の質も発揮されているのかも🤔
そんな感じでした。
ではでは〜👋
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