数秘術

数秘の11はこんなキャラ

数秘術とは何かわからない方はこちらの記事を先に読んでおくと、今回の投稿の内容がわかりやすいかもです。

 → 数秘術とは?
 → 生年月日だけでわかる3つの数字

 → 過去数と誕生数が同じ場合
 → 過去数と未来数が同じ場合
 → 誕生数と未来数が同じ場合
 → 数秘術:過去数と誕生数と未来数が同じ場合

 → 家族の数秘を読んでみたら5の一族だった話
 → 数秘術の学びの関係とは?



数字の質を知る前に、大事なことをお伝えします。

どの数字の質であっても数字に優劣はありません。
ただ違うだけで、どっちがいい、どっちが悪いなどもありません。

この数字の質はこうだから、この数字を持っているこの人自身もこうでしょと決めつけるものでもありません。
その人自身がその通りだと感じれば、その数字の質を生きているということになりますし、この数字の質を持っているけれどここは違うなと感じることもあるかと思います。

この数字の質があなたの中にあっても、この数字を生きていた時に傷ついたことがあればこの数字の質を否定してしまっていたり、この数字とは反対の数字の質に寄っていたりすることもあります。

他に持っている数字の質の影響もあり、自分をどれだけ受け入れられているかによっても数字の質の濃さは変わります。

今の自分がどの部分を生きているかは今、自分が感じている感覚を信じてください。




では今回の記事では数秘の11のキャラについて解説をしていきます。

数秘11の質

直感、ひらめき、第6感を意味する数字です。

11は見えない世界からのメッセージを受け取るアンテナを表現しているとも言われていて、見えない世界からのメッセージを受け取りやすい質を持っています。
巫女さんに例えられることが多いです。

直感、ひらめき、第6感など、インスピレーションの能力が強く、スピリチュアルな世界を当たり前にある、それが普通と感じることのできる不思議さんです。

神秘的でピュア、温厚で優しく柔らかい雰囲気を持つ人。
意思は強くて頑固なところもあるのですが、周囲からはふわふわしているように見えます。

11は1が2つ並んでいて、1の性質と、1と1を足した2の性質もあるため、右脳と左脳、心と頭などで、自分の中の意見が割れやすかったり、優柔不断で人の意見に左右されやすいところがあります。
心配性で神経質で怖がりなところもあり、とても繊細です。

個性的で独特な世界観を持ち、マイワールドを生きているので、変わった人と思われがち。
頭の理解は追いついていないけれど、なんだか浮かんでくるからとさらさらと言葉を喋ってるという不思議な現象もよくおきます。
見えない世界からのメッセージをキャッチして必要な人へと届けるメッセンジャー。

周りの空気を読むことは苦手で、周囲から浮いてしまうところがあります。
見えない世界も本人は当たり前と思えている感覚なのですが、周囲の人にはそれを理解できなかったり、否定されたりして傷ついたりしてしまうことも…

全ての人にとって当たり前の感覚ではないということを知っておくことが大切かもしれません。

過去数が11の場合

「これって不思議なことなのかしら?」

過去数に11がある場合は11の質が得意であったり、11の質のことが頑張らなくてもすんなりできちゃうことだったりします。
あと幼少期は過去数の数字の質が出やすくなったりしますね。

つまり過去数が11の場合は
直感、ひらめき、インスピレーションの能力が強く、
見えない世界、スピリチュアルな世界を当たり前として平然と生きている人です。
神秘的でピュア、温厚で優しく柔らかい雰囲気を持つ人。

優柔不断でとても繊細です。

誕生数が11の場合

「不思議なことが毎回起こるんです」

誕生数が11の場合は生きていく中で一番メインの数字となります。
11の質を今世でやりたい!11を楽しむぞーと決めてきた数字です。

つまり誕生数が11の場合は
直感やひらめきやインスピレーションを使って
見えない世界を味わいたい。
人に宇宙からのメッセージや魂からのメッセージを伝えたい。

と11の質をやりたいー!というイメージです。

未来数が11の場合

「見えない世界とかウケるんですけどー」

未来数が11の場合は11という質が苦手であったり、人生の課題として用意してきている数字となります。

つまり未来数が11の場合は
見えない世界に対して否定があったり、信じていなかったり、
ふわふわしている人に対して嫌悪感を抱いたり、
直感やインスピレーションよりも論理的な情報を好んだりします。

ですが、30代あたりから苦手を克服していって、過去数と誕生数の質に合わせて、11の質も自分の質として生きていくようになっていきます。

それまでは隣り合う数字(反対の質)1の数字や3の数字の質に寄っていきやすくなることが多いかもしれません。

1の質はこちら
意見ははっきりと
押し通す

3の質はこちら
わがままを言って
甘えちゃう

よしみんの個人的な11の人に対する感想(&偏見)

11の人は家族や身内には全くおらず、お友達にちらほらといる感じですね。

11は巫女さんに例えられることが多いので巫女さんのイラストにしてみましたが、巫女さんを苦手な感じとか否定している感じになるとどんな感じになるだろうと想像してみたら「ギャル」を思いつきました(偏見)
ので11を苦手に感じている未来数では女子高生を描いてみました。(あくまで私の偏見とイメージです←)

私は見えない世界にすごく抵抗があって信じていなかったんですよね。

見えなくても体感できないと納得しないし信じないぞ!
魂とか、見えない世界とか、エネルギーとか、占いとか。
怪しい…😒!って思っていました🤣

今ではいろいろな体験を経て、当たり前におるやんとか、当たり前にあるやんと感じています←
てかこれ(気に留めていなかった不思議な感覚)がそれ(見えない世界が教えてくれていること)やったんかという感じ。

魂って結局自分ですし、見えずとも色々頑張ってくれているとわかるようになりました。
しかも占いもエネルギーワークも自分と仲良くなることにめちゃくちゃ使えるやん!と今では自分がそのサービスを提供する側にまでなっています😂


で、そうやって自分に体験をする機会をくれながら教えてくれたのが11の質を持っているお友達でした。

私はようやく体感できたものは信じるようになっただけで、納得したところだけ、こんなに使えるんやったら使うわーという感覚なのですが、11を持つ人にとってはもっといろんなことが見えていて、不思議な体験も私の何十倍もしてるんだろうなと。
すごいなーって尊敬してます。
信じないぞと否定しつつも不思議な力とか特別な力っぽいものに憧れがあります😂←

他の11を持つ方も不思議なエピソードを話してくれる人もいらっしゃって、見える人には見えるんだな〜とか不思議な体験をするんだなーと感じるようになりました。
以前の私なら疑心暗鬼になっていたかも。

見えない世界やエネルギーも体験してみるとほんとにあるんや…!となって面白いです。
ではでは〜👋

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