数秘術とは何かわからない方はこちらの記事を先に読んでおくと、今回の投稿の内容がわかりやすいかもです。
→ 数秘術とは？
→ 生年月日だけでわかる３つの数字
→ 過去数と誕生数が同じ場合
→ 過去数と未来数が同じ場合
→ 誕生数と未来数が同じ場合
→ 数秘術：過去数と誕生数と未来数が同じ場合
→ 家族の数秘を読んでみたら５の一族だった話
→ 数秘術の学びの関係とは？
数字の質を知る前に、大事なことをお伝えします。
どの数字の質であっても数字に優劣はありません。
ただ違うだけで、どっちがいい、どっちが悪いなどもありません。
この数字の質はこうだから、この数字を持っているこの人自身もこうでしょと決めつけるものでもありません。
その人自身がその通りだと感じれば、その数字の質を生きているということになりますし、この数字の質を持っているけれどここは違うなと感じることもあるかと思います。
この数字の質があなたの中にあっても、この数字を生きていた時に傷ついたことがあればこの数字の質を否定してしまっていたり、この数字とは反対の数字の質に寄っていたりすることもあります。
他に持っている数字の質の影響もあり、自分をどれだけ受け入れられているかによっても数字の質の濃さは変わります。
今の自分がどの部分を生きているかは今、自分が感じている感覚を信じてください。
では今回の記事では数秘の33のキャラについて解説をしていきます。
数秘33の質
大変革、無償の愛を意味する数字です。
心優しく、穏やかで、自然や動物を愛し、スケールの大きな包容力のある人。
数秘の３３は数秘の３の質と数秘の６の質も併せ持っている質です。
素直で可愛らしく、人懐っこくて天真爛漫。
楽天家でポジティブ思考で明るい子どもの３。
正義感と責任感が強く、みんなの役に立ちたい、
みんなのお世話を焼きたい、愛情深い大人の６。
大人と子どもの2人が同在しているイメージです。
そして３３は宇宙人と例えられることが多いですね。
見えない世界のことも当たり前のこととして捉えていたり、感じていたりします。
枠やルールや常識におさまった行動が苦手なため、発想が奇抜で、何をやらかすかわからない、理解が追いつかない言動をする大変人なところがあります。
そういう言動で周囲から浮いていたり、変わった人として目立ったりします。
基本的な質として愛嬌がありますし、優しくて、愛情深く、奉仕精神も強いので、この変わっている個性の部分を周囲が理解してくれていたり、受け入れられていると人気者になったりするのですが…
自分では自分のことを至って普通の人と思っているため、幼少期などは自分が周囲に馴染めないのがなぜなのかわからず、周りの人が普通にできることをできない自分に自己嫌悪したり、自己否定してしまったりで生きづらく感じてしまいやすいです。
そして自ら、あえて辛い環境を選んでしまうところもあります。
あと物忘れをしてしまうのはもう諦めてください。
名前が覚えられないとか、道が覚えられないとか、どこかに物を置き忘れてきたとか、持っていくのを忘れたとか。
忘れるのが当たり前でそれが自分の通常と受け入れると楽です。
楽観的なところがあるのでそもそも気にしてないかもしれませんが。
まずは、自分は世間一般的な普通な人ではないんだと自分の質を理解し、そして自分はこのままでいていいんだと自分を受け入れることが生きづらさ解消の鍵となります。
過去数が33の場合
「発想と言動が奇抜な変わった人」
過去数に33がある場合は33の質が得意であったり、33の質のことが頑張らなくてもすんなりできちゃうことだったりします。
あと幼少期は過去数の数字の質が出やすくなったりしますね。
つまり過去数が33の場合は
奇抜な発想で理解の追いつかない言動をする人。
周囲から浮いてたりする。
枠やルールや常識にとらわれず、やりたいことをやる人。
こんなイメージ。
誕生数が33の場合
「なぜかわからないけど変わってるねってよく言われるんだよね」
誕生数が33の場合は生きていく中で一番メインの数字となります。
33の質を今世でやりたい！33を楽しむぞーと決めてきた数字です。
つまり誕生数が33の場合は
難しい、ハードルの高い人生を楽しみたい。
枠やルールや常識にとらわれない生き方をしたい。
自然に囲まれた生活や、動物に優しい世界に憧れる。
と33の質をやりたいー！というイメージです。
未来数が33の場合
「ルールを守るのは大事なことだよ」
未来数が33の場合は33という質が苦手であったり、人生の課題として用意してきている数字となります。
つまり未来数が33の場合は
枠やルールや常識に囚われない33の質を苦手に感じることになります。
ルール通りにやりたいし、常識に沿った行動をしたい。
しっかりしていたい。
人の理解の追いつかないような行動はやりたくない…
こんな感じになりやすいです。
ですが、30代あたりから苦手を克服していって、過去数と誕生数の質に合わせて、33の質も自分の質として生きていくようになっていきます。
よしみんの個人的な33の人に対する感想(＆偏見)
３３の人は誕生数？と過去数？にちょこちょことお友達にいるのですが、どんな感じかを思い出すと
そこまで変かな〜？普通に常識人で優しい人だと思うけれどという人と
うん、変わってて面白い人なぁって人と
おお、ぶっ飛んでるな…(笑)
って人に分かれます。
普通に優しい人は３とか６ぽさがあるのかもしれませんね。
全員に共通するのはやっぱ人に面白がられるような強烈なエピソードが多いこと。
こっちは３ぽさが強いのかも。
面白おかしく喋ってくれたりサービス精神旺盛な感じがします。
ご本人はそれをやろうとしてやってるのではなくそれが通常なのかもしれませんが。
あとは自然や動物(ペットを含む)が好きな人が共通してそうですね。
他には人生経験が豊富＆大変そうなところもちょこちょことあります。
結局は自分がやりたいことをやれているのかと
周囲の人に変わっている部分を受け入れてもらえているかがポイントな気がしますね。
私の周囲の３３の人は過去はどうかわかりませんが、今は幸せそうで楽しそうな方が多いです😊
ではでは〜
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