数秘術

数秘術:生年月日だけでわかる3つの数字


生年月日だけで算出できる3つの数字をお伝えします。

生年月日だけでわかる3つの数字

数秘術は、生年月日さえわかれば簡単な計算式で、自分、相手、親、夫、子ども、パートナー、好きな人、友達、仕事相手、お客様、推し、好きな有名人、逆に嫌いな人も、ありとあらゆる人間関係の理解を深めることができるのが魅力的なツールです。

数秘術はさまざまな流派があり、流派によって名称が違ったりしますが、
私が学んだ数秘術はカバラ数秘術となりますので、内容はカバラ数秘術に出てくる名称となります。



今回は私の生年月日を例にして3つの数字の算出方法をお伝えしますね。

数秘術:過去数の出し方


過去数を求めるときは生年月日の日にちの数を1〜9の数字の一桁になるか、11、22、33になるまで足し算します。

例:1987年11月5日の場合 → 5日 →

5が私の過去数となります。


一桁であれば最初からその数字が過去数となりますが、他には例えば24日生まれだとしたら → 2+4と数字を足し算してが過去数となります。

30日生まれならば → 3+0でが過去数です。


過去数は前世で経験してきた数字と言われていて
自分の得意分野の数字となります。
0歳〜7歳頃はこの数字の質が現れやすくなったりしますね。

数秘術:誕生数の出し方

誕生数を求めるときは生年月日の全部の数字を1〜9の数字の一桁になるか、11、22、33になるまで足し算します。

例:1987年11月5日の場合 → 1+9+8+7+1+1+5=5 →

5が私の誕生数となります。

例えば1990年4月9日の場合 → 1+9+9+0+4+9=32 → 3+2=5 →

適当に書いた誕生日なのでまた5になってしまいましたが💦
こんな感じで一桁になるまで足し算します。


誕生数は今世はこの数字を自分がやりたいと決めてきた数字で
この数字の質を学んだり挑戦したりと、メインで生きていく数字となります。
8歳頃〜35歳頃に過去数の質にプラスされる感じで誕生数の質らしくなっていったり、学んでいく数字です。
※何歳になっても過去数や誕生数の質を生きている方もいらっしゃいます。

数秘術:未来数の出し方

未来数を求めるときは生年月日の月日の数字を1〜9の数字の一桁になるか、11、22、33になるまで足し算します。

例:1987年11月5日の場合 → 1+1+5=7 →7

7が私の未来数となります。

他の例を出すと、9月21日の場合 → 9+2+1=12 → 1+2=3 →

3が未来数の数字となります。


未来数は今世の自分の課題として用意している数字で、苦手分野です。
だいたい30〜35歳頃から周囲に苦手な人として用意してきたりして学んでいき、成長とともに未来数も自分の質としてプラスされていくイメージです。


他にも姓名のローマ字を数字化して算出する使命数・ハート数・ペルソナ数などもあります。
他にも個人年数も読んでみるとそのまんまだったり、奥が深かったりで数秘術は面白いです!


長くなってしまいますので、また他の記事で数秘術の解説をお伝えしていきますね。
ではでは〜

ブログランキングのボタンです💖
タップして応援してくれると嬉しいです😍
読み終わりにポチッとお願いします👇

にほんブログ村 漫画ブログ 4コマ漫画へ