数秘術とは何かわからない方はこちらの記事を先に読んでおくと、今回の投稿の内容がわかりやすいかもです。
→ 数秘術とは？
→ 生年月日だけでわかる３つの数字
→ 過去数と誕生数が同じ場合
→ 過去数と未来数が同じ場合
→ 誕生数と未来数が同じ場合
→ 数秘術：過去数と誕生数と未来数が同じ場合
→ 家族の数秘を読んでみたら５の一族だった話
→ 数秘術の学びの関係とは？
数字の質を知る前に、大事なことをお伝えします。
どの数字の質であっても数字に優劣はありません。
ただ違うだけで、どっちがいい、どっちが悪いなどもありません。
この数字の質はこうだから、この数字を持っているこの人自身もこうでしょと決めつけるものでもありません。
その人自身がその通りだと感じれば、その数字の質を生きているということになりますし、この数字の質を持っているけれどここは違うなと感じることもあるかと思います。
この数字の質があなたの中にあっても、この数字を生きていた時に傷ついたことがあればこの数字の質を否定してしまっていたり、この数字とは反対の数字の質に寄っていたりすることもあります。
他に持っている数字の質の影響もあり、自分をどれだけ受け入れられているかによっても数字の質の濃さは変わります。
今の自分がどの部分を生きているかは今、自分が感じている感覚を信じてください。
では今回の記事では数秘の３のキャラについて解説をしていきます。
数秘３の質
創造、子ども、楽しさを意味する数字です。
素直で可愛らしく、人懐っこくて天真爛漫。
楽天家でポジティブ思考で明るいです。
楽しいことが大好きで、人を楽しませることも好き！
何歳になっても子ども心を忘れない無邪気な人ですね。
みんなから可愛がられる愛されキャラです。
好奇心旺盛で何かをしている途中でも、興味を持ったことにすぐ意識をそらされることが多いかもしれません。
行動力も備わっているので興味に突き動かされ、後先考ずに飛び出してしまいます。
落ち着きがありませんし、計画性も全然ありません。
喜怒哀楽が激しく、嬉しい時は思いっきり喜び、悲しい時も思いっきり悲しむ。
感情が全部顔に出るタイプ。我がままです。
集中力もあり、頭の回転も早いのですが、頭の回転が早すぎて1周半回ってしまっているところがあります。ぐるぐる考えがち。
そういうところから周囲とのすれ違いや、空回りしてしまっていると感じることが出てくるかもしれませんね。
あとコツコツすることが苦手だったり、嫌なことを我慢できませんので、その場さえしのげればいいと嘘をついたり、逃げたり、ごまかして嫌なことから回避をしようとする癖もあります。
気をつけましょう。
過去数が３の場合
「人を楽しませて、自分も楽しむ天才・好奇心の塊」
過去数に３がある場合は３の質が得意であったり、３の質のことが頑張らなくてもすんなりできちゃうことだったりします。
あと幼少期は過去数の数字の質が出やすくなったりしますね。
つまり過去数が３の場合は
誰とでも仲良くなれちゃう楽しむ天才！
人懐っこくてみんなから可愛がられる存在。
愛されキャラ💖
明るくポジティブな性格なので周囲を明るくしてくれます。
誕生数が３の場合
「わーい！この世界を遊び尽くして楽しむぞー」
誕生数が３の場合は生きていく中で一番メインの数字となります。
３の質を今世でやりたい！３を楽しむぞーと決めてきた数字です。
つまり誕生数が３の場合は
明るくポジティブに楽しんでいきたい。
遊ぶのが大好き、みんなで一緒に楽しみたいー🙌
盛り上げたいー✨
と３の質をやりたいー！というイメージです。
未来数が３の場合
「楽しむってどうすれば…」
未来数が３の場合は３という質が苦手であったり、人生の課題として用意してきている数字となります。
つまり未来数が３の場合は
楽天的でポジティブで明るい３の質を苦手に感じることになります。
楽しむことがわからなかったり、難しかったり、悲観的になったりします。
喜怒哀楽をありのまま表現するのが苦手だったり、感情を出すことも好きじゃないかもしれませんね。
ですが、30代あたりから苦手を克服していって、過去数と誕生数の質に合わせて、３の質も自分の質として生きていくようになっていきます。
それまでは隣り合う数字(反対の質)２の数字や４の数字の質に寄っていきやすくなることが多いかもしれません。
よしみんの個人的な３の人に対する感想(＆偏見)
私は誕生数が５なのですが、好奇心旺盛なところが惹かれ合うのか、３の人は人生の中で出会う比率が高いですね。
３を持っている人は見た目も小動物のような雰囲気があり、可愛らしく、人懐っこい感じでとても楽しそうな方が多く、仲良くなりやすさナンバー１でとっつきやすいです✨
我が家でも娘が過去数３を持っています。
３の人のイメージはいくつになっても子ども心を忘れない無邪気な人。
娘の場合は、中学生になっても見かけたすべり台を滑りたいんだろうなーとか小さい子が喜びそうなことにもいまだに興味津々だなぁと感じること多々←
遊ぶということがほんとに好きな感じがしますね。
ものすごく集中する力はあるんですけど、集中できるようになるまでが長かったり気分屋だったり、好きなことに対しては才能を感じたりもしますが、その時を楽しむのが好きなだけでコツコツとした練習は全然したがらなかったり、その場しのぎでなんとかしようとしてなんとかなっていないところを見ることとかも多いです…テスト勉強とか…（´-`)(思い出されるあれやこれや)
なにかしでかしても憎めないところがずるいですけどね。
３の人とは一緒にいると楽しいと感じる人が多いのではないのでしょうか？
ではでは〜👋
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