数秘術

数秘の22はこんなキャラ

数秘術とは何かわからない方はこちらの記事を先に読んでおくと、今回の投稿の内容がわかりやすいかもです。

 → 数秘術とは?
 → 生年月日だけでわかる3つの数字

 → 過去数と誕生数が同じ場合
 → 過去数と未来数が同じ場合
 → 誕生数と未来数が同じ場合
 → 数秘術:過去数と誕生数と未来数が同じ場合

 → 家族の数秘を読んでみたら5の一族だった話
 → 数秘術の学びの関係とは?



数字の質を知る前に、大事なことをお伝えします。

どの数字の質であっても数字に優劣はありません。
ただ違うだけで、どっちがいい、どっちが悪いなどもありません。

この数字の質はこうだから、この数字を持っているこの人自身もこうでしょと決めつけるものでもありません。
その人自身がその通りだと感じれば、その数字の質を生きているということになりますし、この数字の質を持っているけれどここは違うなと感じることもあるかと思います。

この数字の質があなたの中にあっても、この数字を生きていた時に傷ついたことがあればこの数字の質を否定してしまっていたり、この数字とは反対の数字の質に寄っていたりすることもあります。

他に持っている数字の質の影響もあり、自分をどれだけ受け入れられているかによっても数字の質の濃さは変わります。

今の自分がどの部分を生きているかは今、自分が感じている感覚を信じてください。




では今回の記事では数秘の22のキャラについて解説をしていきます。

数秘22の質

大きなスケール、相反する2つの世界を意味する数字です。

世界で活躍できるカリスマタイプ。
存在感が強く、どんと構えているような雰囲気、圧があります。
強そうな感じ。

数秘の22は2の質と4の質を併せ持っているので
サポートすることが得意な印象です。

4の質とそんなに変わらないイメージですが、
4の質から、パワフルとエネルギッシュと直感力を加えた感じが22の質となります。

きっちりとコツコツと目標までやり遂げる、細かい作業も得意で計画的。
とても仕事できる人で、仕事人間になる人も多いかもしれません。
優しいのでこれやってあれやってと周りから言われたことに言いなりになってしまう部分もあるので注意。

現実化するのが得意でありますが、頭が固くて融通が利かず頑固なところもありそうです。
家族や仲間、大事な人を大切にしたり守ったりする質もあります。

過去数が22の場合

「こんなこともできないのか?」

過去数に22がある場合は22の質が得意であったり、22の質のことが頑張らなくてもすんなりできちゃうことだったりします。
あと幼少期は過去数の数字の質が出やすくなったりしますね。

つまり過去数が22の場合は
仕事をバリバリするのが得意な仕事人間!
世界で活躍するようなカリスマになるかも。
存在感が強く、どんっと構えていて雰囲気のある人です。

2と4の性質もありますので一見するとおとなしい見た目で、キッチリ・コツコツが得意。
冷静に、現実的・合理的に判断するところがあります。
あまり感情をださない、もしくは感情を出しにくいところがあるかもしれません。

誕生数が22の場合

「仕事できる人間になりたい!」

誕生数が22の場合は生きていく中で一番メインの数字となります。
22の質を今世でやりたい!22を楽しむぞーと決めてきた数字です。

つまり誕生数が22の場合は
バリバリ仕事できる人間になりたい!
スケールのでっかいカリスマになりたい!
計画的にきっちりやって結果をだしたいー!
と22の質をやりたいー!というイメージです。

未来数が22の場合

「仕事あんまりできないんだよね…」

未来数が22の場合は22という質が苦手であったり、人生の課題として用意してきている数字となります。

つまり未来数が22の場合は

バリバリ仕事ができるような22の質を苦手に感じることになります。
冷静に、現実的に、合理的にと判断することが難しいと感じるようになり、感情も表に出やすくなりそうです。
きっちり・コツコツも苦手で、圧やオーラも柔らかい人になるかもしれませんね。

ですが、30代あたりから苦手を克服していって、過去数と誕生数の質に合わせて、22の質も自分の質として生きていくようになっていきます。

それまでは隣り合う数字(反対の質)3の数字や5の数字の質に寄っていきやすくなることが多いかもしれません。

3の質はこちら
楽しいのが大好き

5の質はこちら
自由に生きるマイペース

よしみんの個人的な22の人に対する感想(&偏見)

私の周りで22の人はなかなかおらず、22のイメージがあまりついていないのですが、
夫が過去数・誕生数・未来数以外の数字で22を持っているかも?となったことがあります。

だいぶ前に調べたのでうろ覚えですが
もし夫が22の数字を持っていると考えても納得ができるというか
どーんって構えていて圧のあるような雰囲気がありますし、
さらっと仕事できちゃいますし、感情的な人間ではなく
まさに冷静で、現実的で合理的に判断しているイメージが強いです。

22の数は私の中で経験ベースの知識がなく、あまり書けることがないですね…
また22の方に出会えたりしたらイメージを追記するかもしれません。

ではでは〜👋

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