数秘術とは何かわからない方はこちらの記事を先に読んでおくと、今回の投稿の内容がわかりやすいかもです。
→ 数秘術とは?
→ 生年月日だけでわかる3つの数字
→ 過去数と誕生数が同じ場合
→ 過去数と未来数が同じ場合
→ 誕生数と未来数が同じ場合
→ 数秘術:過去数と誕生数と未来数が同じ場合
→ 家族の数秘を読んでみたら5の一族だった話
→ 数秘術の学びの関係とは?
数字の質を知る前に、大事なことをお伝えします。
どの数字の質であっても数字に優劣はありません。
ただ違うだけで、どっちがいい、どっちが悪いなどもありません。
この数字の質はこうだから、この数字を持っているこの人自身もこうでしょと決めつけるものでもありません。
その人自身がその通りだと感じれば、その数字の質を生きているということになりますし、この数字の質を持っているけれどここは違うなと感じることもあるかと思います。
この数字の質があなたの中にあっても、この数字を生きていた時に傷ついたことがあればこの数字の質を否定してしまっていたり、この数字とは反対の数字の質に寄っていたりすることもあります。
他に持っている数字の質の影響もあり、自分をどれだけ受け入れられているかによっても数字の質の濃さは変わります。
今の自分がどの部分を生きているかは今、自分が感じている感覚を信じてください。
では今回の記事では数秘の7のキャラについて解説をしていきます。
数秘7の質
自立、個人、完成を意味する数字です。
頭が良く、クールで冷淡、マイペース、究極を極める職人気質です。
1人好きで孤独が苦にならないので、群れずに、一匹狼のようになることもしばしば。
美しく、おしゃれでスマートな方が多い印象です。
ファッションやケア、身につける物などの美意識が高い。
こだわりが強く、誇り高く、自信家。
自分の美学を追求し、圧倒的な世界観が構築されています。
自分の世界に浸り、閉じこもることも…
徹底された探究心を持ち、興味のある分野を深く深ーく掘り下げ研究する。
自分に厳しく、完璧主義な努力家です。
整理や分析、内観が得意。
理論的で、筋道を立ててわかりやすく説明することも上手で有能です。
頭が固く、頑固で、自分でわかりたい、自分で体験して経験して納得したい人なので人の言うことをそのまま鵜呑みにしない、受け取らないことが多いかもですね。
悩みを吐き出すことが苦手で、相談せず1人で物事を決めて進めてしまうことも多々。
感情を表現することが苦手でポーカーフェイスなので、怖そうな人と勘違いされたり、他人に自分の感情を理解してもらいにくいところがあるかもしれません。
自分のスペースが必要な人で、1人の時間がないとしんどくなります。
親しい間柄であってもお互いに立入らないプライバシーを大事にしたいタイプ。
過去数が7の場合
「誇り高く美しく生きる、それが私の美学」
過去数に7がある場合は7の質が得意であったり、7の質のことが頑張らなくてもすんなりできちゃうことだったりします。
あと幼少期は過去数の数字の質が出やすくなったりしますね。
つまり過去数が7の場合は
美しく、スマートで格好良く。
美意識も常に高く、身だしなみや振る舞いが丁寧。
頭脳明晰で有能。
自分の世界観に対するこだわりが深すぎて、変わった人とみられることもしばしば。
誕生数が7の場合
「理想通りの美しい生き方をしたい」
誕生数が7の場合は生きていく中で一番メインの数字となります。
7の質を今世でやりたい!7を楽しむぞーと決めてきた数字です。
つまり誕生数が7の場合は
美しく、スマートに格好良く生きたい。
そのための努力を惜しまない。
探求や研究をもっともっとしたい!
深く掘り下げたい〜こだわりたい!
と7の質をやりたいー!というイメージです。
未来数が7の場合
「美意識とか興味わかねー…」
未来数が7の場合は7という質が苦手であったり、人生の課題として用意してきている数字となります。
つまり未来数が7の場合は
クールで冷淡、スマートで美意識の高い7の質を苦手に感じることになります。
孤独に耐えられず1人でいることが苦痛だったり、
身だしなみを整えることが苦手でだらっとしてたり、
美しさより楽さ。頭の良い理論的な人をみると嫌気がさしたり…
ですが、30代あたりから苦手を克服していって、過去数と誕生数の質に合わせて、7の質も自分の質として生きていくようになっていきます。
それまでは隣り合う数字(反対の質)6の数字や8の数字の質に寄っていきやすくなることが多いかもしれません。
よしみんの個人的な7の人に対する感想(&偏見)
私は未来数が7なのですが、まぁー7の質が苦手ですね!
そして7を持つ人も苦手だったり鼻についたりと大変な時期も…
(多分少しは乗り越えらえたはず…)
美意識なぞ皆無で、年中どすっぴんですし、ケアなんてほぼ水でなんならボサボサ頭でパジャマのような格好でもウロウロできるくらいの美意識の低さです…
ここのところは最低限のレベルが向上していき、ようやくちょっと気にすることができるようになってきましたが、常時というわけではなく特別な時だけとかモチベーションが上がった時など限られた時に集中してならやっとできる…ぐらいかもしれません←
1人でいることがものすごく苦手で、1人でお店でご飯を食べるなども全然できませんでしたが、そこは今までやらなかったことの挑戦的な感じで経験していくうちに克服し、最近は行きたいお店があれば行き、1人で過ごす醍醐味や楽しさもわかってきました。
ようやく7っぽさも出てきたかな?感があったりなかったり。
あとは父が過去数と未来数に7を持ってますね。
質の通り、孤独に1人で優雅に気ままに生きている感じ。
会社も一つの会社を転職せず勤め上げて専門分野を極める職人気質だなぁーと。
もうすぐ定年ですが、歯がとても綺麗。
やはりケアがとても丁寧な印象です。
でも未来数に7もあるからか1人が気ままでとても好きなくせに寂しがり屋なところもあったりします。
他の7の人に対する感想(偏見)は、過去数7を持つ方は身だしなみ・振る舞いの綺麗さが段違いな気がしてます。
女性だったら美人な人も多いですし、美容好き、美容やファッションにこだわりを持っていらっしゃる方が多いですね。
男性だったら、常時シャツを一番上までボタンをとめてパリッと着こなすイメージ。
筋トレやスポーツを習慣的にしていたり、男性であっても美容をしっかりしている人が多いイメージです。
女性より女子力高めな感じ。
誕生数7の人でも美しいものが好きなんだろうなという感じ。
着物を好きな人も多いイメージがありますね。
(私の周囲の過去数・誕生数7の女性の方はほぼ着物好きな方が多いです。)
古風なものが好きだったりするかもしれませんね。
あと変わったものに興味を惹かれる印象もあるかもしれません。
興味があるきとないときの反応の差が激しい(笑)
7はそんな感じですかね。
ではでは〜👋
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