数秘術

数秘の1はこんなキャラ

数秘術とは何かわからない方はこちらの記事を先に読んでおくと、今回の投稿の内容がわかりやすいかもです。

 → 数秘術とは?
 → 生年月日だけでわかる3つの数字

 → 過去数と誕生数が同じ場合
 → 過去数と未来数が同じ場合
 → 誕生数と未来数が同じ場合
 → 数秘術:過去数と誕生数と未来数が同じ場合

 → 家族の数秘を読んでみたら5の一族だった話
 → 数秘術の学びの関係とは?



数字の質を知る前に、大事なことをお伝えします。

どの数字の質であっても数字に優劣はありません。
ただ違うだけで、どっちがいい、どっちが悪いなどもありません。

この数字の質はこうだから、この数字を持っているこの人自身もこうでしょと決めつけるものでもありません。
その人自身がその通りだと感じれば、その数字の質を生きているということになりますし、この数字の質を持っているけれどここは違うなと感じることもあるかと思います。

この数字の質があなたの中にあっても、この数字を生きていた時に傷ついたことがあればこの数字の質を否定してしまっていたり、この数字とは反対の数字の質に寄っていたりすることもあります。

他に持っている数字の質の影響もあり、自分をどれだけ受け入れられているかによっても数字の質の濃さは変わります。

今の自分がどの部分を生きているかは今、自分が感じている感覚を信じてください。




では今回の記事では数秘の1のキャラについて解説をしていきます。

数秘1の質

1番、始まり、スタートを意味する数字です。

勇ましく、明るい、自信家、目立ちたがり屋、人を引っ張っていく、はっきりと自分の意見を持つ、正義感が強い、前向き、パワフル、強い信念を持つ、勇気・決断力・推進力がある、諦めずにやりぬく、強い意思、人を惹きつける魅力があるのでリーダー的素質があります。

わかりやすく言うと俺様、女王様タイプ。
堂々とした雰囲気があり、自然と目立ったり、声が大きく、陽気で、さっぱりとした性格。
親分肌、姉御肌で、面倒見が良いのですが、おだてに弱く、お人好しで、騙されやすい面も。

経営的なセンスがあり、独立心旺盛で、上昇志向が強く、表現力も豊かで、指導力・判断力に優れ、仕事ができる人です。
こだわりが非常に強く自分の思うようにやりたいため、自分で起業したり、経営者、社長、などトップでいられる立場で輝きます。
下に見られたり、人に使われるには抵抗感がつきまとうかもしれません。
褒められて伸びるタイプなのでたくさん褒めましょう。

負けず嫌いで、プライドが高く、頑固なため、自分から折れることはなかなかできないかと。
態度も横柄だったり傲慢だったり、冷酷なところがあったり、短気でせっかちなので忍耐力が弱いです。
そして自分の弱いところを見せようとしないので無鉄砲でひとりよがりになってしまうこともあるかもしれません。

過去数が1の場合

「勝手に目立っちゃう、圧倒的存在感」

過去数に1がある場合は1の質が得意であったり、1の質のことが頑張らなくてもすんなりできちゃうことだったりします。
あと幼少期は過去数の数字の質が出やすくなったりしますね。

つまり過去数が1の場合は

頑張らなくても1番になれてしまうぐらい優秀だったり、やりたいと思っていなくても自然とリーダー的立場になっていたり、気がついたらみんなを引っ張っていたりします。
華やかなオーラがあり、目立ちます。

誕生数が1の場合

「1番になりたい!諦めずに俺はやってやる!」

誕生数が1の場合は生きていく中で一番メインの数字となります。
1の質を今世でやりたい!1を楽しむぞーと決めてきた数字です。

つまり誕生数が1の場合は
みんなを引っ張っていけるような存在になりたい。
目立ちたい!前向きで明るくパワフルな自分でありたい。

と1の質をやりたいー!というイメージです。

未来数が1の場合

「一番とか興味ないし…目立つとか嫌なんだけど…」

未来数が1の場合は1という質が苦手であったり、人生の課題として用意してきている数字となります。

つまり未来数が1の場合は
人を引っ張るなんてとんでもない…目立ちたくなんかない。
1番なんて興味ないし、そのために頑張るなんて無理。
こだわりなんてないし、みんなの意見に合わせるよ。

と、こんな感じに1の質を苦手に感じることになります。


ですが、30代あたりから苦手を克服していって、過去数と誕生数の質に合わせて、1の質も自分の質として生きていくようになっていきます。

それまでは隣り合う数字(反対の質)2の数字や9の数字の質に寄っていきやすくなることが多いです。

9の質はこちら
(※投稿準備中です。)

2の質はこちら
おっとりしている
優しいサポーター

よしみんの個人的な1の人に対する感想(&偏見)

私の夫は過去数に1を持っています。
だからこそなのかわかりませんが、私は1の質はあまり得意ではなく、威圧感を感じることが多いです。

ザ・亭主関白!という感じ…
そしてとても優秀!仕事ができる人というイメージも強いですね。

今はお願いしたことも大抵叶えてくれますし、怖さを感じることはなくなりましたけど、それでも普段ただ普通に過ごしているだけでもオーラが強いというか威圧感がちょっとあるなぁと感じることがあります。

他に過去数に1を持っている人を見ても、外見からしてなんだか強そうなイメージを持つことが多々😅
キリっとしてたり、ちょっと強面だったり…
数字だけで人を決めつけてはいけないとはわかっているのですが、それでも印象からして強そう&怖そう…(笑)
あとみなさん仕事ができる人のイメージもそのまんまイメージ通りなことが多いですね。
周囲からたくさん頼られていたり、兄貴ぽかったり、親分肌な感じです。

ただ、過去数と誕生数2つともに1をもつ方を3人知っているのですが、その場合は1を生きにくくしている設定があるためなのか反対の質の2ぽく感じる人が多くて強そうな感じはなく、マイルドに感じることもあります。

1の質がある部分もわかるけれども怖さが和らいでいるイメージです。
このように数字の配置により多少印象の感じ方が変わってきたりもしますね。

そんな感じの1でした😊✨
またエピソードが見つかったら追加するか他の記事を書こうかと思います。

ではでは〜👋

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