こちらを読んでおくと漫画の流れがわかりやすいかもです。
自分内パートナーシップについてはこちら
→ 自分内パートナーシップとは
占星術のキャラクターについてはこちら
→ 星座を擬人化してみると自分の中のキャラクターがわかりやすい
感情から自分の声を聞く方法についてはこちら
→ 感情ちゃんの声を聞く方法
感情スキップ
まぁ仕組みが分かってなくてもやっちまってるんですけどね!
仕組みが分かってくるとよりやってしまいやすくなるというかね!
どっちにしろやってしまう人はずっとやってしまうことなんですけどね😂
(対処力は上がっていきますので、出てきたことに対処していくしかない🙃)
何回も繰り返し、同じことで怒ってしまう。
これ前も似たようなことがあったなという状況から抜け出すには
①感情を感じきってから
↓
②自己受容
↓
③内観・俯瞰(心の仕組みに当てはめて理解するのはここ。)
この順番が大事。
仕組みについてはこちらの記事で詳しく書いています。
→ 感情ちゃんの声を聞く方法
感情をスキップしていると
あ、今イライラしてたと気づいて、感情を感じるきる前にこれは〇〇の状態だー!
自己投影だ!鏡だ!
と、感情から思考へ移ってしまう。
感情をシャットダウンしちゃう。
隠しちゃう。
なかったことにしちゃう。
仕組みを理解して、客観的に状況を把握して、今の状態がわかると
冷静になれるし、落ち着くし、いいように見えますが…
が!
感情を感じきることや、自己受容を飛ばして、内観してしまうと
ずっと現実が変わらないまま、同じようなことが起き続けてしまう。
そして感情を無視し続けていたり、気づいて欲しいことに気づかないままだと、これぐらいじゃ気づいてもらえないんだなと少しずつ大きい問題を用意してきます。(絶望)
例
周りの人が言うことを聞いてくれないのは、自分が自分の言うことを聞けてないよーと言うサイン。
周りの人から怒られるのは自分が自分に対するクレームを入れていたりします。
そして大きい出来事で行動が中断されたりすると、今それをしてる場合じゃないよ向き合ってほしいことはこっちだよと教えてくれることだったりします。
無視していても、見ないふりをしていても次々と的確で少しずつ大きな出来事を起こされて感情が動かされる動かされる…
その感情を、まずは感じきってあげるのが大事なのです…!
内観とか俯瞰に移っていいのは感情を感じきってからです。
(偉そうに言いながら自分もずっと忘れがち🙃)
感情を感じるのしんどいもん!
ドス黒くてドロドロしていて、怒りたいし叫びたいし泣きたいし、泣いたら目が腫れるし、声は枯れるし散々です。
そんなしんどくてボロボロになるくらいなら、頭で考えてスマートにスッキリして納得したいわかりたいんですよ!
まぁそんなこと言っても感情ちゃんは逃してくれませんけど。
気づいてくれるまでありとあらゆる最適な出来事を最適なタイミングで用意してきます。
でも…どんだけしんどくても問題が小さいうちに済む方が絶対ええやん?😂
もう観念するしかないのです。
問題は小さなうちに摘むにかぎる!!
感情をちゃんと感じてきってあげましょう。
(ほんとこの記事自分に釘を刺すために書いてるなぁ😂)
おまけ