こちらを読んでおくと漫画の流れがわかりやすいかもです。
自分内パートナーシップについてはこちら
→ 自分内パートナーシップとは
こちらも読んでおくと自己投影についての内容がわかりやすくなるかもです。
→ 自己投影とは?
→ 感情ちゃんの声を聞く方法
→ 感情は感じきることが大事
同じ出来事でも気になるポイントは違う
上記の漫画は例えですが、子どものケンカ一つとっても、そこから感じるポイントは色々あります。
うるさいのが嫌!なのか
自分のやりたいことを邪魔するな!なのか
文句言うな!なのか
黙って欲しい!なのか
ケンカが嫌!なのか
ケンカをするな!なのか
仲良くしろ!なのか
我慢しろ!なのか
張り合うな!なのか
自分も言いたいことを思ったように言いたい!なのか
自分もケンカできるようになりたい!なのか
自分も我慢をやめたい!なのか
子どもの頃の親のケンカが嫌だったから!なのか
近所迷惑になるから嫌!なのか
思いつくだけ書きましたが、もっと他にもあるかもしれません。
どこが一番自分の怒りに触れているのか、響くのかを知ることが第一歩。
私も以前は、子どもたちのケンカが起こるたびに、「もぉぉぉぉ!」となっていたのですが、自分も言いたいことを思ったように言いたかったんだなと気づいて、実際に言ったりするようになりました(以前に比べるとちょっとは言えるようになったはず…多分🙄)
最近では自分のやりたいことを邪魔をするな!に変わっていましたが、それも自分が自分の邪魔をしていたのか…と気づき、ケンカについてはだいぶ落ち着いたように思います。
まだたまにしますけどね(笑)
自分が自分に気づいて欲しいポイントをメッセージとして送ってくるのですが、自分の心の中の出来事とぴったりハマってこれは自己投影だった!と理解すると(腑に落ちると)本当に面白いくらいにピタッと嫌だった行動が止まります。それか気にならなくなります。
特に子どもは親の心を演じるのが本当に上手で一流の役者です!笑
メッセージがわかりやすい😂
自己投影を理解できると、出来事が他人のせいではなくなって自分事になっていき、他人のせいにしなくなります。できなくなるというか概念がなくなるというか、その通りすぎて言い訳できなくなるというか…😂
でもメッセージはなくなるわけではないので、次から次へとあの手この手を使って色々やってきます(苦笑)
出てきたものに随時対処していくしかありません_(┐「ε:)_
あ、あと感じきることの方が大事ですからねー!
→ 感情は感じきることが大事
考えるより先に出てきた感情を感じきる、受容することを忘れないように注意です…
(ほぼ自分に釘を刺している🙃)