数秘術

数秘術:過去数と未来数が同じ場合

数秘術とは何かわからない方はこちらの記事を先に読んでおくと、漫画の流れがわかりやすいかもです。

→ 数秘術とは?
→ 生年月日だけでわかる3つの数字
  過去数・誕生数・未来数について

配置のお話
→ 過去数と誕生数が同じ場合
今回の記事
→ 過去数と未来数が同じ場合

自分に厳しくしてしまう人かもしれない

過去数と未来数の数字が同じ場合

過去数は得意なことの質がわかり、未来数は苦手なことの質がわかります。

日にちによって数字は変わりますが、
9日生まれ、18日生まれ、27日生まれの方と、
9月生まれのみなさんはこの配置になります。

過去数は得意な部分の質なので周囲からはできているように見えているのですが、本人にとっては苦手なもの、課題としての数字もありますので、全然できていないと感じて、自分を厳しく見てしまいがちかもしれません。


私の身近な人の例でいうと父が9月生まれで
過去数7
誕生数5
未来数7
です。

7という数字の質は
クールで研究者的、こだわり職人的気質があり、自分の時間や自分のスペースが必要な人。
孤独が苦にならず、自らコミュニケーションをとったりなどせず、人とあまり群れないタイプ。
美意識が高く、女性でも男性でも綺麗な人であったり、かっこいい人が多いです。
キリッと、シュッとした雰囲気があるイメージ。

他にもありますが、ひとまず一部抜粋という感じです↑


父の場合はこの7という質が得意であり、苦手と感じている質。


ですが、私からみるとすごく7の人だなぁと思います。
若い頃はまさにキリッとしてるタイプでしたし、歳をとって優しい感じになってきましたけど…
会社も入社してからずっと同じ会社に勤めていて、やりがいがあって楽しいと思える仕事を続けているまさに職人気質です。

歯とかのケアの習慣も毎日しっかりしていて、きれいなのに定期的に検査に通っていたりと、美意識の部分も感じます。

そして全然人と群れない。
友達と会うとか聞いたことないほどの1人好きです。

私から見ていても絶対1人が好きですし、今の生活は楽そうなんですけど、寂しいは寂しいみたいでよく私や子どもたちに会いにきてくれます。
こういうところが少し未来数7なのかな?

でも未来数は、苦手な課題をクリアしていくとその質が自分に加算されていく感じなので7っぽいのは当然なのかもしれません。



この配置の人はできていることなのにできてないと感じてしまって、
基準値が上がってしまい、自分に厳しくなりがちなので…
自分を認めて、自分を褒めるということを忘れないであげてください。

そして、もっと大事なのは人からの褒め言葉も受け取ること。
自分ではそんなことないのになとか思っても少しずつでも受け取ってみてください。

周りの人たちはあなたのことをほんとにすごいなと感じているから称賛していますよ。


過去数と未来数が同じ配置はこんな感じでした〜
また他の配置についての記事が続きます。


ではでは〜

よしみん

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